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うつ病に対しての理解や病院での治療方法についての正しい知識を持とう

カウンセリング

心の風邪

鬱病は心の風邪といわれています。コレは今日本で増えに増えている病気の1つです。1996年には43万人程度しかいなかった患者数も、2008年の段階では100万人以上になっています。このうつ病は昔年配者がかかる病気だと考えられていました。子育てを終えた女性は更年期に差し掛かっていることも多い為に、空の巣症候群からうつ病になってしまう人がいました。他にも定年になって会社勤めを辞めた人が突然暇が出来て鬱になったり、病気や家族や友人の不幸も40歳や50歳を超えると起こりやすいために、圧倒的に若年層よりもうつ病になってしまう確率や原因が多くあったのです。
しかし、ここ数年間で増えている鬱病患者の数は老人では無く若者です、得に10代~20代の若者のうつ病患者が圧倒的に増価しており、社会問題となっています。若い人がうつ病になると同時に自殺率も上がってしまう為に非常に危険です。年配者だとまず金銭的な余裕があり、老後を過ごすだけとなっている上に配偶者がおり、体力もあまり無い為に心療内科と自宅の通院の毎日となって自殺に踏み切るような人はあまりおりません。
しかし、若年層がうつ病にかかってしまうとその時点で無理にでも学校や会社にいかなければならず、症状を悪化させやすくなります。もしその2つをドロップアウトしてしまえばもう元々のレールに戻れるようにはなりませんし、それ以上に履歴に傷がついてしまいます。これが嫌で病院にも行かず、そのままうつ病を悪化させて自殺してしまう人も多いのです。
更には若いのにうつになってしまうことで周囲との疎外感、孤独感は増し、親に責められることで更に自分の内側にストレスを溜め込みます。また、体力がある為に積極的に自殺に踏み切ってしまう人が中々に多いのです。

今日本は少子高齢化によって若者が貴重な上に必要不可欠となっています。しかし、どんどんと少子化は進み、肝心な若年層は次から次へと自殺してしまっている現状があります。今の日本を根底から簡単に変えられるのであれば、鬱病患者はここまで増加しません。しかし現実問題それは不可能な話となっていますから、少しでもうつ病に関しての理解を深めて間違った対応をしないように、正しいケアが出来るようにしていく必要があります。